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CADは業界で使われている?

2021/12/28

みなさんは、CADという言葉を聞いたことがあるでしょうか。
近年、いろいろな業界に普及しているソフトなんです。
そこで今回は、CADとそれがどんな業界で使われているのかを紹介します。

▼CADとは?
CADは「Computer Aided Design」の略称で「インターネットで設計図が作成できるソフトのこと」を指します。
インターネットで設計図が作成できるので、手作業に比べて、とても便利なソフトです。
現在では、さまざまな業界でCADが使用されており、これからもっと普及していくと考えられます。

▼CADはどんな業界で使われているの?
■建築業界
まず、もっともCADが使われている業界は、建築業界です。
建築業界は、設計図を頻繁に使用するため、CADは必要不可欠と言っても過言ではないでしょう。
多くの建築会社でCADが導入され、生産性の向上・業務の効率化を担っています。

■土木業界
つづいてCADが使われている業界は、土木業界です。
土木業界でCADが使われるシーンは、土木作業や都市計画などが挙げられます。
建築業界と同様に、土木業界でもCADはなくてはならないものでしょう。

▼まとめ
CADは「インターネットで設計図が作成できるソフト」を意味します。
「Computer Aided Design」の略称で、幅広い業界で使用されています。
主に、建築業界や土木業界などで使われることが多く、多様なシーンで活躍しています。
「M.Design」は、神奈川県相模原市で機械設計事務所を運営しております。
お客様のご希望はもちろん、それ以上に質の高い設計を行いますので、お気軽にご相談ください。