CADは、多様な業界で活躍する設計ソフトです。
生産・プロセスの効率化はもちろん、その他にもメリットを得ることができます。
そこで今回は、CADを導入することで得られるメリット3選を紹介します。

▼CADを導入することで得られるメリット3選
■作業効率が上がる
まず挙げられるメリットは、作業効率が上がることです。
わざわざ手作業で設計図を作成する手間が省けるので、作業効率がグンと上がります。
設計図作成に関わる時間を短縮できるので、ほかの作業に時間を注げます。

■図面の共有がしやすい
つづいて挙げられるメリットは、図面の共有がしやすいことです。
手作業で作成した図面は、コピーするなどして共有する必要があります。
CADなら、コンピューターで一斉に作成データを共有できるので、スムーズに図面を共有することができます。

■紛失や破損がない
最後に挙げられるメリットは、紛失や破損がないことです。
手作業の紙の設計図であれば、紛失したり何かの衝撃で破損することもあり得ます。
しかし、CADならインターネット上に保管できるので、紛失したり破損することがありません。

▼まとめ
CADを導入することで得られるメリット3選は「作業効率が上がる」「図面の共有がしやすい」「紛失や破損がない」です。
その他、「生産性が上がる」などのメリットもあり、多様な業種で導入されています。
「M.Design」は、高い技術力を活かし、相模原市で機構、筐体設計業務を行っています。
また「予算があまりない」という方も、安心価格で承りますのでお気軽にご相談ください。